初代ファミコンやツインファミコンの2コンに搭載されていたマイク。
ボリュームのスライダーも付いていて何やら楽しいことに使えそう！
当時そんなふうに感じた少年少女もいたかもしれない。
だが実際にはファミコンのゲーム上でこのマイク機能はほとんど使われることがなく、無用の長物と化していた。
後に発売されたニューファミコンではマイクが省かれ、その存在意義を任天堂自ら否定したかのような扱いを受ける。
今回はそんなちょっとかわいそうな扱いを受けているファミコンのマイクの名誉を挽回するべく、有効活用できたゲームをご紹介したいと思う。
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