【ファミコン】不動明王伝 OP~ED (1988年)

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ファミコン 不動明王伝 のプレイ動画です。オープニング~エンディングまでを録画。

■ストーリー:
日本中が物の気にとりつかれたように戦乱の火の手が
各地で上がろうとしていた時代のことである。

数々の武将達は古代印度羅から伝わる霊宝の七支刀(しちしとう)と宝珠を
手中におさめようと魔の手を延ばしていた。霊宝と呼ばれるこの七支刀と宝珠とは
古くは邪馬台の時代に卑弥呼の側近であるアグニが、印度羅へ三蔵として渡り、
修行の末シャークムニから授かった霊宝なのである。

その霊宝である七支刀と宝珠にはある不思議な力がそなわっていると言う伝えがあった。
その力とはシャークムニの生誕の日、訶梨帝女の血をひく巫女が
「五黄、六白、八白」の方角に宝珠をかざし「慈救呪(じきゅうじゅ)」と呼ばれる
呪文をとなえると「三宝荒神」が現世に蘇り、立ちはだかる者すべてを消滅させる力を
手にすることが出来るという言い伝えなのである。

宝珠の持つ力を封印する力を持つ七支刀は宝珠とともに4つに分割され
比叡山の「明王堂」に奉納され何人も近づけぬように守られていた。

しかし、天下支配を謀む「黒翁(くろおきな)」は「十二邪鬼」をあやつり、宝珠を奪い取ってしまった。
また、時を同じくして訶梨帝女の血をひくという巫女「小夜」が連れ去られてしまう。

破軍の野望を打ち砕くための不動明王の血をひく「アシュラナータ」が
「小夜」の救出と宝珠を取り返すため立ち上がる!

不動明伝承書に伝わる呪術と武器で邪悪な者達を倒せ!
「アシュラナータ」よ「三宝荒神」の後活をはばめ!

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