ジャンル | RPG | ||
対応機種 | プレイステーション | ||
メディア | CD-ROM 2枚組 | ||
発売元 | エニックス | ||
開発元 | ハートビート アルテピアッツァ | ||
発売日 | 2000年8月26日 | ||
定価 | 8,190円(税込) |
シナリオ全体としては世界を解放して広げていくという冒険感溢れるストーリー展開となっており、そこで語られる「必ずしもハッピーエンドで終わらない」個々のシナリオも、重さと暗さを多分に含んだ内容に賛否はあれど、印象深いものや評価の高いものは多い。
一方で、石版集めに苦労させられたり必須イベントがあまりにも多すぎたりしたことから、作業量の多さに音を上げてしまったプレイヤーが多かった。
また、やり込み要素がたくさんある反面、それがストーリーの攻略に少なからず必要な局面があることもプレイヤーを挫折に追い込む一因となった。
大ボリュームや重い展開からハマる人は非常にハマる一方で、保守的路線・王道路線を貫いているドラクエシリーズの中においては極めて異端・異質ともいえる作風に加え、莫大な手間と時間を必要とするゲームデザインから大きく賛否の分かれる作品である。
答えはドラゴンクエストⅦでした
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