答えはワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガードでした
前作が打ち切りとも言うべき出来で酷評されたのに対し、今作はシリーズ集大成とも言える出来に加え、やりこみ要素の多さ等からボリュームもかなり多い。
反面、終盤のシナリオ展開、ロードの長さやフィールドマップの広さ、一部のキャラクターの扱いなど、だれやすい点や癖の強い点が足枷になっている。
とはいえグラフィック、音楽、ベースとなるシナリオ、ボリュームなどRPGに重要な部分はシリーズの集大成に恥じない出来であり、総合的な評価は高い。
ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード
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ジャンル | RPG | |
対応機種 | プレイステーション2 | |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント | |
開発元 | メディア・ビジョン | |
発売日 | 2006年12月14日 | |
定価 | 6,980円 |
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