答えはダージュオブケルべロス FINAL FANTASYⅦ でした
この時期すでに『FFVII』の派生作品はいくつか出ており、『FFVII』ファンからは乱発による質の低下を心配されていた時期であった。
それでも発売前は据置ゲームとして制作される正当な続編ということで、ファンからの期待の声は非常に高かった。
しかし蓋を開けてみれば肝心のストーリーは後付、多数の改悪、ゲーム部分はアクションではなくFPS(実質TPSだが)、またFPSとしてみても完成度は高くないため、購入したファンは激怒、落胆した。
この有様の為、発売から程なくして中古が大量に出回り、値段の暴落も早かった。
『FF』の名を冠しているにもかかわらず売上は50万本と低く、さらにその質の低さから心底落胆したプレイヤーは多いはずである。
ジャンル | ガンアクションRPG | |
対応機種 | プレイステーション2 | |
メディア | DVD-ROM 1枚 | |
発売元 | スクウェア・エニックス | |
開発元 | スクウェア・エニックス トーセ | |
発売日 | 2006年1月26日 | |
定価 | 8,190円(税込) |
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